
『百年の森林構想』を実現していくための方策として『百年の森林事業』に取組んでいます。
『百年の森林事業』は、『百年の森林創造事業』と『森の学校事業』により構成されています。
森林の保全管理から施工、商品化からプロモーション、ファンづくりまで、
西粟倉村に関わるすべての人が繋がることによって、事業を発展させる仕組みをつくります。
1.『長期施業管理委託』と『FSC認証森林の全村拡大』
個人では効率的に間伐作業を行うことは難しく、
また個人のリスクで森に投資を続けることも非常に難しいのが現実です。
個人所有の森林を10年間、村役場で預かって一括管理を行う『長期施行管理委託』を中心に、
『FSC認証森林の全村拡大』を併せて実施することで村全体での持続可能な森林経営を実現します。
2.『共有の森ファンド』を通じた資金調達と西粟倉ファンづくりの実現
10年間において効率的な森林管理を行うためには、
高性能林業機械の購入や作業道開設などへの初期投資をしっかりと行うことが重要です。
『共有の森ファンド』は小口出資により、外部資金調達と同時に、
投資家としての活動支援を通して西粟倉ファンづくりを実現します。
百年の森林創造事業により育まれる美しく豊かな森を、人々の暮らしに繋げていく事業です。
廃校になった影石小学校を拠点にして、森について楽しみながら学び考える場づくりを通じて、
村内外に向けて情報を発信し、西粟倉に関わる人々のネットワークづくりを実現します。

