あなたは知っていますか?
森を育て、木を切り、木材が売れる様になるまで
百年もの永い時間がかかるということを。
人生80年と言われる昨今。
長生きをするようになった日本人でも
森を育てあげるには、1つの世代では時間が足りないのです。
これまで日本では、親から子へ、子から孫へと
約50年づつの“想いのリレー”が
美しく豊かな森を育てて来ました。
それが今では、日本人の生活様式の変化に伴い
国産の木材の需要が激減し、林業を生業とする人々も
激減して来ているのが現状です。
そのことによって、森を育てるための
“想いのリレー”が途絶えてしまっているのです。
手入れのされていない暗い森が
今日本には増えつつあります。
かつて林業で栄えた村、岡山県西粟倉村では
もう一度この“想いのリレー”を繋げて行こうという
新たな動きが始まりました。
約50年づつ三世代の“想いのリレー”と共に
森に対して、色々な想いを持った人たちが
様々な形で繋ぐ“想いのリレー”。
是非、その目で確かめてみて下さい。

